ダイワ モアザンエキスパートAGS109ML/Mインプレッション
約半年前にダイワモアザンの最高峰ブランジーノAGS1010ML/Mを購入し、その飛距離や感度に満足していたはずが、一点の納得出来ない問題でしっくり来ない!
最初は慣れれば的な気持ちで使っていたのですが使えば使うほど気になる。
その感た点はもしかして釣果に直結するのかもと思いはじめた。
先日サブロッド持ってサーフへ、結果ヒラメを釣った。
次の釣行でブランジーノを使った。
結果釣れなかった。
違いは明らかになった。
僕の釣りに必要だったのはティップの柔らかさだった。
そう感じてからAGS109MMLと同じティップ経を持つエキスパートAGS109が目に入った。
AGS109MMLをブラッシュアップとの広告、違いはバットの太さ、目茶苦茶太くなっていた。
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購入してみた。
前置きが長くなったがこれが購入した理由。
インプレッション当日は前日からのうねりが残る午後サーフ、不得意な大潮、取り合えず投げるテストとルアーの泳ぎを感じられるロッド&ティップか確認するため。
ロッドをセッティングしてみるとガイドが大きく変わっている。
材質や経それによりロッドの感じはピンとしている。
ラインを通すとティップの柔らかさが分かる。
ティップはAGS109MMLとまさしく同じ。
まず、30gの飛びすぎダニエルを使って見る。
キャストは、AGSMMLとブランジーノAGSとも違う投げることが楽しくなる振り抜け感があった。
バット強くなるとこんなにも違うのか?
いろんな投げ方で試してみた。
飛距離はAGSMMLより確実に飛ぶが、ブランジーノよりは飛ばない感じ。
その後エフリードバイブ、ファイアヘッド30g20g、バンジーショット40gどれもいい感じでキャスト出来た。ティップの感度も、エフリードのエビも問題ない。
ルアーが泳いでいるのが良く分かるティップだ!
すると辺りは良い感の払い出しが数カ所出来ている。
数日間荒れた後なので沖目を中心に攻めてみる。
シーバスでも釣れるかも。
潮が濁っているのでルアーをカットバッカーチャートキャンディーに変更。
攻めかたを変更~目立っていながらスローに引く感じで・・・・・・
レンジキープを意識し、少し巻いた途中にガツンと来ました。
シーバスか?
大きくはなさそう。
波打際で見えたのは本命のヒラメ。
無事キャッチした。
やっぱりルアーの泳ぎを感じながら戦略を組み立てられるロッドが必要だった。
ロッドデビューで入魂完了。
しかも本命。
ダイワ モアザンエキスパート AGS109ML/Mは私のメインロッドだね!
ブランジーノAGSでは本命釣ってない(^^;