ダイワ オーバーゼアAGS 109ML/M インプレ&比較
昨夜帰宅すると届いてましたよ
ダイワ オーバーゼアAGS 109ML/M
AGSよりお手頃
一つ上のクラス
一つ下のクラス
一番先に思ったことは箱が短い(笑)だって4ピース✌
ダイワの段ボール箱に入ってました~
開けてみるとワインカラーのロッドソックスが
フライロッドのFAIS I’s3みたいな
引っ張り出すと派手なロッドが出てきました
それがこれ
4ピースフライロッドみたい
トップ・セカンドブランクが細い
サード・バットに比べて極端
これがフィネスか
アクションの一体感はキャストしてみて再インプレします
リールシートも派手
でも握りやすく軽そう
ロッドエンドのEVAにロゴ
ガイドは109ML/Mなのにダブルフッド
これならクラックが入らなそう
この画像で各ブランクの太さが分かる
ガイドはエキスパート同様に径が小さいし繊細
バットが細い、それに派手、色が凄い
ここも派手ですね特にチェックのゴールド
握りやすく派手
リールシート下部も派手
使えるロッドソックス、乾きも早そうでもすぐ汚れそう
さ~ここから手持ちロッドと気になる比較
一番上:①シマノネッサエキスパートS104M
真ん中:②ダイワモアザンエキスパートAGS109ML/M
下:③オーバーゼアAGS
リールシート比較
①が長い~握りやすさは③オーバーゼアが一番良い感じこの形状なかなかよろしい
それにステラ付けて見た所、①エクスチューンより③オーバーゼアの方がズレずにきっちり😅
ナイスな感じ
①エクスチューンはズレるのよ使ってると
グリップ回り全長はこんな感じ
②エキスパートと③オーバーゼアは同じ長さなので違和感なく使えそう
画像逆転
各ロッドのロゴ
ここでびっくり!
なんと②エキスパートより③オーバーゼアの方がバットが細い事実
ほんとかよ~とするとモアザンAGS109MLと同じくらいか?
でも4Pなので各フェルールが機能してよいアクションなるのか
フライロッドの原理か
確かにフライロッドの4Pはよいアクション
シマノとガイド比較
カタログで見るより③オーバーゼアは大きくない
ティップの太さはカタログ数値同様で見た目こんな感じ
シマノ太い
これだけ見るだけでも感度の違いが想像できる
以上の結果
カタログ記載のフィネスを実現したロッドですね
①シマノエクスチューン・リミテッド使用してフォールバイトでフッキングできない私には②エキスパート同様最高の武器になりそう
②エキスパート2回ティップ部折ってますが修理代が莫大ね
これ4Pなので修理代半分は最高
特にサーフで掛かるエイやブリ、ヒラスズキはロッドを酷使するので折れるのは必然
次は実際使って評価します