約30年平塚界隈にお邪魔していますが平塚ソウルフードと言えば「タンメン」よくある野菜山盛りのタンメンとは大きく異なり、酢ベースのスープとにゅう麺？ソーメンの見栄えの麺に刻み玉ねぎとラーメンとも異なる平塚が誇るソウルフードです。
ただ、花水ラオシャン、平塚 老郷 (ラオシャン)等～数店ありジャンルはほぼ同じですが独自の進化を遂げている感じです。

私は今まで花水ラオシャンに良く伺っていたのですが、波乗り師匠から平塚 老郷 (ラオシャン) 本店が美味いと聞き、連れて行っていただきました。
場所は平塚駅から徒歩1分～昼間は問題無いですが夜はお姉さんのお店が近隣に💦

駐車場は隣に数台ですが近くにコインパが多数あります。
伺ったのは火曜日12:00過ぎだったので外に行列が、約20分待って入店。
メニューが２品なので回転が良いようです。

お客様の年齢は高めですかね～健康志向のサッパリ味

メニューはこの二点のみ

タンメン
トッピングは肉厚なワカメ沢山、しゃっきりメンマ、刻み玉ねぎ
スープは酢（多分リンゴ酢？）ベース、細麺は柔らかめの茹で加減なので何故か安心していただけるタンメンです。

餃子
この味は初体験でした。
よくある焼き餃子とは餡が違い、何とも言えない幾らでも食べれます。
餡はとっても甘く感じました～目の前で包んで焼いていました。

お店の方の動きも無駄がなく洗練されていて此方まで気持ち良くなるお店です。
湘南に行ったら絶対に食べたほうが良いお店です。
お聞きしたら60年位やっているそうです。